こんにちは、衛生士の中村です。
毎日、驚異的な暑さが続いていますが、体調は崩されていないでしょうか。
水分補給とエアコンをうまく使って、熱中症対策に備えましょう!!
さて、今回は今、お子さんの間で流行しているヘルパンギーナ感染症についてです。
ニュースにもなっていたため、一度は耳にしたことがあるかと思います。
一見風邪の症状にも思いますが、ヘルパンギーナ感染症はお口の中にも症状がでるので"もしかして...?"と言う時にご参考にしてみて下さい。
《ヘルパンギーナ》
・ウイルス性の感染症
・5歳以下のお子さんが罹患することが多い
・38度以上の高熱
・喉・鼻の炎症や咳
・下痢
・口の中(のど)に水ぶくれのような発疹
ヘルパンギーナは喉の痛みに加えて、水ぶくれができるので、口を動かすことによりつぶれ、つぶれた後にできる潰瘍には非常に強い痛みが出てしまいます。
罹患する年齢が低いと言葉で訴えることが難しいので日頃の様子との違いに気づいてあげる事が大切です。
そして、食欲不振に陥りやすいので、食べられるもの、喉に優しいものにしてあげるといいですね。
〇越しのよいおやつ
〇おかゆやうどん等
〇豆腐や煮込み野菜スープ等 が良いといわれ、
×熱すぎ、冷たすぎるもの
×辛いもの
×酸っぱいもの(喉の炎症にしみるもの)等は避けてあげましょう。
脱水症状にもなりやすいため、こまめに水分補給も必要となります。
お子さんに多い疾患ではありますが、大人が感染すると脳炎など重症化しやすいので、ウイルスのついた手での接触感染や咳やくしゃみによる飛沫感染に注意が必要です。
マスクや手洗いの徹底が薄れてきている今、もう一度生活を見直して、感染しないよう、また感染を広げないよう注意していきましょう!!